ABOUT「SIX Publishing」

海士町の繋がりはとにかくすごいです。移住するまではFacebookの友達は人だったけれど、海士町にいることでできた繋がりがまた新たな繋がりを生み、そうやってどんどん繋がりが広がり、気づけば友達は2000人を超えました。海士町をきっかけに、面白い友達がたくさんできました。

僕は、このコミュニティが本当に好きです。本当に不思議な繋がりです。「海士町を知っている」だけでしか繋がりがないから、年齢も生い立ちも考え方もばらばら。それだからか、みんなオリジナリティに溢れていて、こういう人たちによって作られたコミュニティにいることで、個性が薄いと思い込んでいる人でさえも個性的に仕立て上げられていく。そうやってみんなが面白くなっていく。

最近、ふと思うことがありました。みんな、こんなに面白いのだから、みんなの友達も面白いんじゃないかなと。このコミュニティをよりオープンにすることで、友達の友達も呼べるようになったら、もっと面白くなるんじゃないかなと。そんなことを考えて、この「SIX Publishing」を作りました。サイト名の「SIX Publishing」のSIXは「六次の隔たり」という言葉からとっています。「六次の隔たり」とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説です。
そして、なぜウェブサイトなのかというと、このコミュニティがどういうコミュニティなのかをわかりやすく形にしたいと思いました。興味のあることや挑戦していることを、記事としてアーカイヴしていく。

だけれど文字だけでは伝わらないことがたくさんあります。声とか口調とか、表情とか雰囲気とか。コミュニティ内でのコミュニケーションが見えない限り、閉ざされたコミュニティのままかもしれません。ですので、定期的にオンラインでの飲み会も開催します。

ここに関わってくれる人たちと実際に集まって飲めたら、どれほど楽しいことだろうというワクワクを胸に、まずはオンラインで繋がっていこうと思っています。

(そしていつか本を作る…!!)

「SIX Pulishing」編集長 太田章彦