杉江世代にとっての杉江について:M・Kさん
お名前を教えてください。
まきです。2016年の夏に2週間ほど観光協会のインターンで島に滞在していました。
インターンではどこで働いてたの?
CAS凍結センターでひたすらイカと戯れていました!
す、すごい…。その⼤変な⽇々だったろうにとてもエンジョイしていたんだろうなっていう感じが伝わってくる。(笑)
それじゃあ本題の杉江君についての話をしていきたいんだけど、杉江君とはどれくらい滞在が被ってたのかな?
2週間です。なので、滞在中ずっと杉江さんはいましたね。
ほうほう。ちなみに島から帰ってきた後、杉江君と会ったりはしてる?
直接会ったのはおそらく 2〜3年前に杉江さんが関⻄に遊びに来てくれてご飯に⾏った時が最後だと思います。ただ、実は毎年年賀状のやりとりをしていて、今年も年賀状いただきました!
杉江君、関⻄に遊びに来てくれたんだね!(北海道在住なのにフットワーク半端ないなぁ…笑)しかも年賀状のやりとり!?島では2週間被っただけだったんだよね??(笑)
では、杉江君の第⼀印象はどうだったのかな?
カルボナーラ作ってくれたヤンキー、というかチンピラっぽい24歳(当時)。
第⼀印象の癖が強い!笑カルボナーラを作ってくれたとっていうのはかなりイケメンエピソードなはずなのに、その後に続く⾔葉がひどい…(笑)
でも、滞在中に印象が変わったんですよ!
それ、めちゃくちゃ気になります!!
杉江さんが島から出る前々⽇くらいに、台⾵が来て⼟砂降りの中、私・ゆきちゃん・松村くんを連れてレンタカーでひたすら島をぐるぐる回ったことがありました。⾬でどのお店も全く開いていない中、⾞を運転してくれたり、レンタカーの⼿配してくれたり、体調が悪いゆきちゃんを気遣っていたりして下さって、⾒た⽬はイカツいけど中⾝はgentlemanなんだなと思いました。
いや、杉江かっこいいな。めっちゃ漢やん!そういう周りを思い遣って⾏動できるところが杉江の周りに⼈が集まってくる理由の⼀つなのかもしれないね。(こりゃまだまだエピソードありそうだなぁ…。)
⼀番印象に残ってるエピソードあるかな?
先ほどの⾬の中ドライブをした⽇、アママーレに遊びに⾏って、そこにあった「ねぇだっこして」という絵本を杉江さんが嬉しそうに⼀⼈で読み聞かせしていたことですね。
すごい、すごいよ杉江。もうパパになっても⼤丈夫じゃん!⾒た⽬とのギャップがイカしてるね(笑)
杉江君の良さがわかるエピソードありがとうございます!こういったエピソードから既に滲み出してきてるんだけど、杉江君の良さをひと⾔でいうとどんなところかな?
⼈懐っこくてジェントルマンで、杉江さん無しで集まりをした時に「お前らなんで北海道来ねえんだ」って連絡してくるくらい寂しがり屋さんなところ。
確かに寂しがり屋なところあるよね笑初めの印象からだいぶ変わってるのが、それだけ⾊々な思い出を島で経験したからだと思うとよいね、エモいね。
ちょっと杉江を持ち上げすぎたね笑。そしたら逆に杉江君にここはどうにか直してほしいってところがもしあれば教えてください!
ないです。そのままの杉江さんでいいと思います。
まきちゃん、100点満点の回答だ…(きっとこの記事読んだら杉江泣いちゃうな…笑)
もう恐らく時効なので、今だから⾔える「杉江さんごめんなさい」があれば教えてください。
そうですね…じゃあ、⼤学院⼀年の時に全く連絡せず北海道⾏ってごめんなさい(笑)。急に参加が決まった学会で、札幌だったし先⽣いるし会えないな〜と思って連絡しなかったら、後⽇「お前とはもう絶交」宣⾔をされました(でも今年しっかり年賀状届いたので嬉しかったです)。
杉江のツンデレエピソードきた!!きっと杉江も会えないのはしょうがないとわかってて、それでも⼀応寂しいことをアピールしてきたんだろうね(笑)。
そうなってくると、次に杉江君に会うとしたらどこになりそうかな?
北海道ですかね。
まきちゃんが遊びに⾏くんだね!仲良し!どんなこと話したいとかある?
結婚⽣活について聞きたいですね。
そうだよね、杉江はもう結婚してるんだもんね。どんな感じの旦那さんなのかすごく気になる(笑)。
⾊々と質問に答えてくれてありがとう。杉江君に最後に何か⼀⾔あるかな?
(すいません⼀⾔じゃないです)初めて会った時杉江さんが 24歳で、今の私が 24歳っていうのが感慨深いです。今年修論の調査で海⼠町ライフvol.2も送り、4 年前の私たちみたいな⼤学⽣達と⼀緒に夏を過ごしましたが、杉江さんやあっしーさんが私たちに⾞で⾊々連れて⾏ったのを思い出して、私も⾃分より若い⼦達に⾞で海⼠町の⾯⽩いとこを連れて⾏きました。なのであの⼦達は、間接的に杉江さんのおかげで海⼠町の良いところを知ることができたことになります。4 年前海⼠町でそんな種まきをしていた杉江さんさすがですね。またいつか北海道でお会いしましょう。美味しいもの奢ってください(笑)
(ほんと全然⼀⾔じゃない…)まきちゃん、この記事で何回杉江を泣かせる気なんだ!(笑)時間が経って、改めてあの夏を振り返ったときに新しく⾒えてくることってあるよね。まきちゃんが杉江にしてもらったことを今度はまきちゃんが別の⼦たちにしてあげる、その優しい循環が「離島ワーホリがみんなにとっていい思い出になる」ために必要なことなのかもしれないね。
まきちゃんにとってズバリ杉江和樹とは?
海⼠町で出会った、先輩と友達の中間的存在です!
今⽇は時間を取ってくれてありがとうございました。まきちゃんの話を聞いたおかげで、杉江君に聞きたいことが⾊々と増えました(笑)。これから先も、毎年年賀状をやりとりして、たまにお互いのところに遊びに⾏くような、素敵な関係を続けてください!本当にありがとうございました!!